様々な指標の中でも米雇用統計は最も重要視される指標です。発表直後に大きく相場が変動することもあり、大きなチャンスであると共に非常にリスクの高い取引となります。

FXファンダメンタルズ入門講座

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米雇用統計と相場の関係

FXで利益を上げる方法には様々なものがありますが、スキャルピングといった超短期トレードをしている人にとって、経済指標の発表時は非常に大きなチャンスと言えます。
日本をはじめ世界各国は様々な指標や統計などを定期的に発表します。
それぞれに景気動向を見極める上で重要な要素とはなるのですが、その中でも最も注目されるのがアメリカの雇用統計です。
毎月第一金曜日に発表される米雇用統計は、FXをする人の中では「月に一度のお祭り」と表現するほど、為替相場に大きな影響を与える指標となります。
世界の中でやはりアメリカ経済の行方は非常に大きな影響力があり、景気によって左右される雇用統計は数ある指標の中でも最も重要視される指標なのです。
元々ボラティリティの高いポンド円相場などの場合、指標発表直後に1円以上値動きするようなケースもあります。
つまり、指標発表直前にポジションを取り、相場が大きく動いた直後に決済できれば一瞬にして大きな利益を得ることも可能なのです。
しかし、米雇用統計発表時のトレードは大きなチャンスであるとともに非常に大きなリスクがあるということも理解しなければなりません。
1円単位で利益を上げられることもあるでしょうが、その逆になる可能性もあるのです。
事前には様々な予想が出され、ほぼその通りの結果となる場合もありますが、予想よりも実際の数字が高かったり、低かったりした場合には自分が予想したうごきとは逆になるケースもあるのです。
FX初心者の場合には重要指標発表時にはポジションを手じまいしておくことがおすすめです。